● 当日レポート:イベントではこんなことがありました!

2014年5月4日、SCC23内にて「乾海百科」を開催しました。
開催まで、そしてイベント当日もたくさんの方にご協力をいただいて、
当イベントは無事終了しました。

当日は東4ホールの壁に「当日大判立看板」が飾られました。

アンソロの表紙にもなったこちらのイラスト。
看板・ポスターver.ではデータ(!)がちりばめられています(ロ_ロ)ゝ

ポスターの画像はpixiv にもアップされているので、
当日じっくり見られなかった方も、残念ながら来られなかった方も、
ぜひぜひご覧くださいね。

pixiv へGO!

「これは乾先輩があのセリフを言った場面の!」とか。
「この数字はXXをあらわしている確率…100%!」とか。
一つひとつの元ネタを探して、2人の良さを再確認・新発見するのは、
きっと、いえ絶対に楽しいはずです。

 ▲ 当日大判立看板
(OP写真撮影支援許可申請番号:SC23049)

 ▲ スタンプラリー景品
当日企画のひとつであったスタンプラリーも、
盛況のため途中で景品が無くなってしまいましたが、
それだけたくさんの方にご参加いただけたということ、本当にありがとうございました。

そしてとてもビックリしたのですが、無くなったことをお伝えしたとき、
参加者さんが「盛況だったんですね!」「乾海人気だ!」と
残念がっている中でも、まず喜びの声を出してくださったんです。
本当に嬉しかったです。

マグカップで乾汁を飲みながら。あるいはチロルチョコを食べながら。
もしくは通学・通勤時にICカードをつかったときに。
はたまたバンダナを巻いてランニングをしながら?

乾海プチあったんだな〜と、思い出していただけたら、
楽しかったな〜と思い出してもらえたら、本当に幸せです。

あらためて主催・共催からのあいさつです。


こんにちは、共催のつなつなこと申します。
改めまして、当プチオンリーをご支援下さいましたすべての皆様に心より感謝いたします。
皆様のお力添えのもと、素晴らしいプチオンリーを開催することができました。本当にありがとうございます。
いよさんと二人で楠木さんを巻き込んで開催を決めたのが晩夏の頃だったと思います。(あれは水道橋の天狗でした)それから約10ヶ月、試行錯誤をしながらなんとか当日まで漕ぎ着くことが出来ました。いよさんの推進力と楠木さんの絶妙な舵取りに乗っかって私も乾海という大海原を楽しく遊覧できた事、お二人には感謝してもしきれません。
当日私は自分のスペースにいる事が多かったため、他の参加者様と同じような感覚で「ヤッター乾海プチだ!百科だ!乾海フィーバーイエーーー!」と思いながら過ごしておりました。ラリー用のハンコを押すスペースが足りなくなるほどの乾海本があり、そしてそれを読んでくださる方がこんなにいて、あそこに並んでくださってる方はみんな乾海に萌えているんだ!乾海好きな人こんなに!私も!フィーバー!という喜びと多幸感あふれる空間でした。その空間を作り出したのはもちろん企画に参加してくださった皆様です。
終了後もツイッター等でたくさんの暖かいお言葉をかけてくださり感無量です。
本当にありがとうございました。
最初に決めたのは『乾海百科』というプチオンリー名でした。
プチは終了いたしましたが、これからも皆様の萌えと愛で『乾海百科』が分厚くなっていく事を願っております。


   

こんにちは、共催の楠木まこと と申します。
いよさん、つなこさんから、このプチのお話を受けたのは、個人的には、昨年5月の海堂プチの開催に関わらせて戴き、その余韻もすっかり落ち着いた頃のこと。
「やらない」という選択肢はありませんでしたが、「アイデアは薫プチで出しつくしたかも…!?」という一抹の不安が…。
しかし、いよさんの熱い熱い想いと実行力、つなこさんの全方向への配慮と、描き出される魅力的なビジュアル。また薫単体では出てこない、”乾×”という要素。そして3人で話す萌え語りと共に新しく湧いてくるアイデアは、そんな不安を打ち消し、逆に「他にも色々やりたいのに〜〜!」という悩みに変わりました。終始一緒に悩みつつも、とっても楽しみながら当日を迎えられたのは、本当にお二人のおかげです!(あとツイッターのプチアカウントで時々好き勝手する私を、温かい目で見てくれてありがとう…)
印象的だった企画のひとつが、ツイッタークイズ。これは、定期的にプチ開催を印象付け、参加される方々を盛り上げるための企画でしたが、その都度いただく皆様からの反響は、逆に毎回、私たち3人を鼓舞してくれるものでした。
開催前から、たくさんの応援、各企画へのご協力やご参加、そして当日会場へ駆けつけてくださった皆様、会場へ来られなくとも遠くから応援してくださった皆様…当プチオンリーに関わってくださった全ての方へ、心からの感謝を申し上げます!(乾と海堂の二人にも!)




こんにちは。『乾海百科』主催の真鵡川いよです。
準備期間中はずっと「喜んでもらえるかな?」「これで大丈夫かな?」「忘れてないことはないかな?」という不安と心配ばかりしていました。それでも準備が進むにつれ不安と心配はどんどん裏返って、早く当日を迎えたい!みんなに見てもらいたい!というワクワクに変わっていきました。だって楠木さんが作り出すグッズの数々は「欲しい!」となる可愛いものばかりで、つなこさんが描くイラストもやっぱり「欲しい!」となる魅力的なものばかりだったからです。不安も心配もいりません。むしろ心配なのは自分です。せっかくの魅力を減らしてないか、ちゃんと伝えられてるのか。
そうして迎えたイベント当日、本当にたくさんの方に企画に参加していただけました。これは忙しくても時間が無くても「楽しいことをしよう」と「いいものを作ろう」を最後まであきらめなかった共催の2人のおかげです。アンソロにご寄稿くださった執筆者さま、プチに参加してくださったサークルさま、当日手伝ってくださったスタッフの方、そして「楽しみ!」という気持ちでプチに遊びにきてくださった参加者さんのおかげです。知識も力もなく、できないことだらけの自分がプチを終えられたのは、すべて周りの方のご厚意とご協力のおかげです。何度お礼を言っても足りません!本当に本当にありがとうございました!



   



inserted by FC2 system